伊豆大島御神火ライド2018

背景

消費者の購買行動及び、情報摂取方法の変化、日本市場全体のシュリンクに伴う、異業種の広告・イベント業界への参入等、売上の奪い合い・競争激化の時代を迎え、既存の広告会社のビジネスモデルが通用しない時代となった。そこで、広告会社には「独自の強み=独自の販売商品」が必要と考え、健康維持や自己投資としての人気の根強いスポーツ分野に於いて、今後成長の見込まれるスポーツ自転車市場における、イベントを実施することにした。

プロジェクトの目的・目標

①伊豆大島の観光振興
②スポーツ自転車の普及振興と安全啓蒙
③弊社及び、小田急グループへの利益誘導
④スポーツ自転車イベントのノウハウ取得

企画概要・実施策

産経デジタル(スポーツサイクル情報サイト運営会社)との協業により企画制作及び運営を実施。
伊豆大島をロケーションとした、ファンライド及び付帯イベント(後夜祭)の実施。
ファンライド参加者上限=500名

結果・効果

2年目でイベント参加者が500人弱となり、大規模な自転車イベントを開催するノウハウを得ることができた。また高い満足度を獲得し、伊豆大島の観光振興の一助となれた。

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