取組紹介 OAGラボ

OAGラボとは?

当社にとって有益と思われるテーマについて、社員が自発的に調査・研究・提案する活動を、会社が支援する制度。
会社は業務時間中に活動することを認めたり、活動費用を負担したりすることで支援する。

ピックアップラボ

「まちぶら部」Member

第2営業部
市川 未来
2013年入社
プロモーション部
大澤 響
2013年入社
プランニング部
中村 早希
2014年入社
古谷 奈菜
2016年入社
臼井 健太
2017年入社
電鉄部
藤原 修司
2018年入社

Q.発足した経緯

まちぶら部は、2013年入社の同期で立ち上げたラボです。入社して1,2年が過ぎたころから日々の業務について会話をする中で、ラボの発足を考えるようになりました。当時の想いとしては、3つありました。
1つ目は、「若者を知りたい」ということ。自分たちが若手という立場で“若者目線”の意見が求められる機会が多い一方、感覚的なことも多いため、納得できるようなデータを基に、若手として若者のインサイトを本質的に理解したい、という想いがありました。
2つ目は、「積極的な提案をしたい」ということ。自らの研究によって独自のデータを持つことで、新たな発見や積極的な提案につなげていきたい。そんな行動で業務や社内を活性化させたい。という想いがありました。
3つ目は「当社の価値をもっと高めたい」ということ。小田急グループのマーケティングコミュニケーション専門会社として、どんな存在意義があって、我々だからこそできること、やるべきことは何か、を考え、実行していきたいという想いがありました。
この3つの想いから、「若者」と「まち」について研究をしていくラボを立ち上げました。

Q.ミッション

若者にとって魅力的な「まち」の「ブランディング」について研究するラボ、まちぶら部は、「若者に小田急沿線を好きになってもらう」ことも活動目的の一つです。
沿線人口が減少していく中、小田急沿線にも知られざる若者とのマッチングポイントがあるはず!という想いから、小田急沿線に若者を呼び込むために「(沿線にあるコンテンツの)何を」「どんな若者」に訴求すればよいのか?を、リアルな若者のデータと対話を通して見つけ出していきたいと思っています。

Q.普段の活動内容

大学生のおでかけ傾向からタイプ分類し、タイプごとにまちのどこに反応するのかを探っています。現在は学生のリクルーティングをしながら、タイプごとの学生と一緒に小田急沿線のまちを実際に歩いています。
その中で、まちに対する印象や発見など、意見を収集し、若者のおでかけ意識(インサイト)の理解やそれを受けてのまちの魅力UPのヒントを導き出しているところです。

Q.これまでの活動成果

若者のおでかけ傾向の実態を把握するため、首都圏に住む大学生を対象に「おでかけ・まちに対する意識調査」を実施し、若者のおでかけ傾向をもとに6つのタイプに分類化しました。
日本広告学会クリエーティブ・フォーラム2017のポスターセッションでは、調査結果を踏まえ、まちぶら部の活動や若者のお出かけに対する意識、好きな街の特徴等をタイプごとに発表を行った結果、MEP賞(最も期待の持てる発表)をいただくことができました。

Q.これからの活動予定や、今後の目標など

これからも引き続き、学生と一緒にまち歩きを行い、おでかけに対する価値観やまちの魅力ポイントの発見をしていきたいと思っています。また、少しずつ研究結果の蓄積もできてきたので、まちぶら部の活動とその経過を外に発信する予定です。
当社のサイト内やまちぶら部としてのSNSを立ち上げ、我々の活動を広めながら、学生のリクルーティングを行っていきたいと思います。ゆくゆくはこの活動成果を基に、クライアントの商品開発やプロモーションの提案につなげていきたいと考えています。

Q.まちぶら部に参加して良かったことや、得たこと

業務では経験のなかった分野等にも挑戦できたことです。調査を行うことがあっても、自ら仮クラスターを作り上げ調査設計をしたり、設問を考えたり、モデレーターを務めたり…といった経験はありませんでした。
しかし、多くの方のアドバイスをいただきながら、自ら実施することができました。自分たちの研究だからこそ、自分たちで考え、追及し、答えを導き出す。なかなか簡単なことではありませんが、その繰り返しの中で、新たな経験をしながらパワーアップできていると思います。(市川)

自分たちのやりたいことを、やりたいように実施させてくれる環境、その環境を創り上げてくれた会社の皆様、熱意をきらせることなくやり遂げようとした同期や後輩、1つのことを成し遂げるために様々な方々が惜しみない協力をしてくれたのが本当にうれしく、改めて仕事をする仲間の大切さを知りました。(大澤)

Q.就活を控える学生へのメッセージ

何が正解かは誰にもわからないと思いますが、正解を求めて自らと向き合い、考え抜くことが大切だと思います。
私たちの活動の中でもなかなか前に進まないことも多くありますが、その中で仲間と話し合いを繰り返し、いろんな方にアドバイスをいただきながら、時に自分たちの目標を振り返りつつ日々奮闘しています!
みなさんもまずは自分と向き合い、考えながら、支え合える仲間と共に高め合ったり、愚痴をこぼしたり、時には大人の意見を聞いてみたり…などなど、たくさん考えてみてください。 私は就活時代を振り返ると、自分とは?を初めてちゃんと考えた機会でもあったことから、意外と楽しかった思い出になっています。ぜひ、何事も楽しんでチャレンジしてみてください!(市川)

私は学生時代、教育学部に所属していたため、分析関係やマーケティングなどは全く勉強していませんでした。
しかし、入社してから自分たちのやりたいことのために1から学ぶことで、このラボ活動ができています。
小田急エージェンシーには若手になんでも自由にやらせてくれる環境が整っています。若い意志を尊重してくれる方々がいます。ぜひ一緒に働きましょう!(大澤)

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