- 所属部署の、当社における役割やミッション
- 小田急グループ以外のクライアントを担当する営業の部署です。
既存クライアントの業務領域の拡大と新規クライアントの開拓がミッションです。グループ以外の企業との業務実績を拡大する事で、広告会社としてのノウハウ蓄積や利益拡大に寄与し、小田急グループの価値向上に努めています!
- 所属部署の業務内容
- 小田急グループ以外の企業や自治体をクライアントとして担当しています。
主な業務内容は、プロモーション企画・提案、実行・管理などが挙げられます。そのなかでも営業はクライアントの担当窓口として、クライアントはもちろん、様々なステークホルダーとコミュニケーションを取り、課題解決につながる企画を提供しています!
- 入社からこれまでの経歴
- 新卒1年目から小田急グループ外営業部門に所属しています。部署の方針で、入社から3年間は上司の業務をサポートする事に徹しました。
すぐに第一線として担当に立つのではなく、サポート業務を通じてじっくりと営業職を学べた事が、ロジックやスタイルに大きく影響を与えています。
- 担当業務について
- 小田急沿線の大学や自治体をメインアカウントにし、培ったノウハウやスキル、築いたコネクションを基に、ナショナル企業へのアプローチや、沿線外の自治体などへの入札・プロポーザルに参加しています。
小田急線交通広告はもちろん、OOH、イベント業務、デジタル施策、コンテンツビジネス開発など、幅広い領域に携わっています。
- 自身の経験・能力・性格などで役に立っていることと、その理由
- 「必ずやり遂げる!」という根性は、役立っています(笑)
営業はプロジェクトチームを束ねる、いわば、リーダーです。苦しい局面を迎えた時には、「必ずやり遂げる!」という精神から遂行力や熱意が生まれ、プロジェクトメンバーの士気を上げて、乗り越えていく原動力になります!
- もっとこんな能力があれば、
この部で働くのに役立ちそうだと思うこと
- 『失敗を厭わない』精神は大事だなと思います(能力ではないけど…)。私は入社当初、“失敗”が嫌でした。でも、経験は無いから、どんどん失敗していく訳で…。
そんな時、上司や先輩スタッフから「恥をかく事を恐れるな!」という言葉を貰った時に、悪いのは失敗ではなく、失敗を糧にしない事だ、と気づかされました。若いからこそ、失敗や恥をたくさん経験して、大きくなってほしいと思います。
- 就活を控える学生へのメッセージ
- 「人事を尽くして天命を待つ」という言葉があるように、就活は「縁」だと思います。
だからこそ、周囲には惑わされず、できることを尽くして、ありのままの自分自身を表現してください!
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9:00
- 出社
- 手帳を開いて、今日のスケジュールとやる事を確認するのが、出社後のルーティンです。そして、顔を3回洗います(笑)今日一日に対するモチベーションを高める、自分の儀式です!そこから、メール整理や打合せ準備をします。
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10:00
- 社内打合せ
- テレビ・ラジオ、イベントの業務が多い為、メディア担当やプロモーション担当のスタッフと打合せをすることが多いです。クライアントの課題解決になる為にはどの様な企画を持って行くのか…。お互いの意見をぶつけて、カタチにしていきます。
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12:00
- ランチタイム
- オフィス内の共有スペースで談笑しながら、ランチを食べています!他愛のない話がほとんどですが、クールダウンできる大切な時間です。
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13:00
- クライアントへ企画提案
- 企画内容は、クライアントからのお題に対して提案するケースもあれば、日頃のコミュニケーションから潜在的なニーズに気づき、自主的に提案するケースもあります。
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15:00
- 空き時間でメールチェック&
電話打合せ
- 次の打合せまで少し時間が空いたので、カフェでメールチェックや電話で打合せをしました。ビジネスタイムまでに連携や相談を済ませたい為、空き時間も有効的に活用する事を心がけています。
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16:00
- ラジオ局にて打合せ
- 提供番組に関する今後の展開について打合せをしました。様々なアイデアが飛び交いワクワクしますが、「クライアントの課題解決になるのか」を念頭に置いて、打合せを進めます。
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18:00
- 帰社後、デスクワーク
- 日中は外出する事が多いので、夕方からPCとにらめっこしながら、資料作成やスケジュール確認、メールチェックをします。手帳に記したタスクを見ながら、今日やるべき事を最優先に業務を進めていきます。
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20:30
- 退社
- 最近は、同期を誘ってサウナに行っています。今の仕事や、趣味、将来の話などをして、たくさん笑って、真剣に話をして、いい刺激を受けて、エナジーをチャージします!
- 外勤予定のない日は上司への相談・了承うえ、在宅勤務も取り入れています。
当社はオンラインコミュニケーションツールが標準装備されているので、素早くやり取りができ、社内での作業と大差なく業務を進めることができます。
出社勤務では、スピード感のあるコミュニケションに適しているので、プロジェクトチーム内での柔軟な作業共有ができる一方で、在宅勤務では、一人で黙々と行う作業に適しているので、アイデアをアウトプットする企画書作りをメインに取り組む様にしています。
在宅勤務の気分転換方法は、“家事”を行うようにしています。中でも「皿洗い」にハマりました!短時間で没頭できるので、頭がスッキリします!
リラックスできるし、妻も喜んでくれるし…、いいことばかりです!