クリエイティブ部 若菜 美帆 2019年4月中途入社

所属部署の、当社における役割やミッション
世の中の進化・変化に対して、クリエイティブデザインを通して課題解決する部署です。
解決方法は多岐に渡り、アイデアの提案から企画開発、生活者と出会う場所や機会の選定、情報を拡散させる仕掛けや仕組みづくりなど様々です。
また、生活者やあらゆる企業に対して、“小田急”ブランドへの好意を向上させるために、当部が率先して広告賞応募や公の場での発言・発表(セミナー・書籍等)を積極的に行い、小田急のPRにも務めています。
所属部署の業務内容
デザインやクリエイティブのアイデア・企画開発
広告メディアに合ったクリエイティブ制作(動画・ポスター・WEサイト・バナー等)
小田急グループの定期刊行物の企画制作
入社からこれまでの経歴
前職では印刷会社でグラフィックデザイナーをしていました。
もっと企画の上流からクライアントへ関わって提案をしていきたいと思う機会があり、当社へ入社。クライアントとの距離が近く、その課題解決へ様々な手法でアプローチできるため、当初の希望通りの働き方ができていると感じています。
担当業務について
小田急グループの商業施設を中心に、グループ内外さまざまなクライアントを担当しています。
元々専門だったチラシやポスターなどのグラフィック領域だけではなく、WEBサイト、SNSバナー・動画制作など、担当領域を広げて幅広い分野のクリエイティブに携わっています。
特にSNS領域は流行が目まぐるしく変化しています。ターゲットに刺さる表現方法も流行に合わせていく必要があるため、情報収集が欠かせません!
LOVE for BABYプロジェクト
自身の経験・能力・性格などで
役に立っていることと、その理由
学生時代の勉強と前職での経験です。
大学ではグラフィックデザインを専攻しており、色やフォントなどのデザインが消費者にもたらす効果を学んでいました。前職では実務を通して、その知識を形にしていました。それら全ての経験が複合的に今の業務に役立っていると実感しています。
もっとこんな能力があれば、
この部で働くのに役立ちそうだと思うこと
「新しいものを楽しめる力」です。
意識的に情報や流行を取り入れていかないと、価値観が古いままで固定化してしまいます。クライアントも次世代顧客が獲得できる提案を求めていますので、流行や新しい技術を厭わず、クリエイティブに落とし込める人物が活躍できるかと思います。
就活を控える学生へのメッセージ
就職活動中は、漠然とした不安を感じることもあるかもしれません。そんな時は自分が好きなこと、大事にしたいこと、将来どのように成長したいのか、自分自身を見つめ直して、志望業界や企業を選択した原点に立ち返ってみるときっと自信が持てますよ。みなさんの就職活動を応援しています!

一日のスケジュール

  • 9:30
    出社
    社内外からメール、Slack、Teamsなど様々な手段で連絡が来ます。それぞれを確認しつつ1日のタスク整理をします。
  • 10:00
    バナーデザイン制作
    営業担当者からWEB広告用のバナー制作依頼がありました。要件を整理し、制作会社さんに依頼することもあれば、自分で制作することもあります。
  • 11:00
    校正紙チェック
    印刷会社からあがってきたポスターの校正紙を確認します。色の確認や文章校正など、入稿したデータとの違いがないかを細かく見ていきます。
  • 12:00
    ランチタイム
    オフィス内のカフェスペースで、ランチを食べます。テイクアウトできるお店が周辺に多いので嬉しいです!ぼんやり外を眺めたり、SNSをチェックしたりしながらリフレッシュします。
  • 13:00
    撮影
    SNS投稿素材の撮影のためにスタジオへ移動します。カメラマンやスタイリストなど、制作会社のスタッフと進行や撮り方の打ち合わせをしてから本番です。クライアントへ撮影カットの説明をしつつ、都度確認をしてもらいます。
  • 16:00
    打ち合わせ
    制作会社からのデザイン提案。デザイン意図を直接聞きながら、クライアントへの提案内容を固めていきます。最近はオンラインミーティングが多く、ネットがあればどこでも対応できるので、こんな風に撮影の隙間時間に行うことも。
  • 18:00
    撮影スタジオから直帰
    撮影がある日は外勤先から直帰して業務終了することが多いです。お疲れ様でした!

私のテレワーク

  • アイデアを出すためにコミュニケーションを取りたい時や校正紙の確認など広いスペースが欲しいときは会社へ、集中して資料作成やデザイン制作を行いたいときは在宅勤務に、と業務内容によって出社と在宅勤務を使い分けています。在宅勤務でもしっかり集中できるように、椅子やモニターにこだわっているのがポイントです!

オフの過ごし方

美術館や博物館の企画展が好きでよく足を運びます。新しい視点や発見に出会えるのが魅力的です。観賞後にグッズを見たり、カフェで感想を話したりするのも楽しいです!
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