
CRM・データマネジメント
お客さまが保有する資産(データ)活用を最大化する為のコンサルティングサービスとしてCRM支援をはじめ、CX改善、商圏分析などのお手伝いをします。
現在、主に小田急グループや世界最大級の食品企業におけるCRM、国内最大級のインナーウェアECサイトにおけるデータ活用コンサルティングなどをデータサイエンス・アナリティクスの専門チームが支援しています。
提供サービス
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CRM支援サービス(Customer Relationship Management)
優良顧客育成に向けたカスタマーポートフォリオの設計から施策の実行・検証を通じてCRMを運用、科学的根拠に基づいてPDCAをまわし、顧客のLTV最大化を実現します。
- RFM分析
- カスタマーポートフォリオ設計
- 予測モデル構築
- 運用・管理(シナリオ作成、MA運用)

CX改善サービス(Customer Experience)
顧客とのタッチポイント・購買情報を分析することで、顧客行動・心理を洞察し、リアル・ネットを融合させた最適な顧客体験を実現していきます。
- ペルソナデザイン
- カスタマージャーニーマップ作成
- CX改善支援
- MAツール導入支援

商圏分析サービス
来訪者の居住エリヤやその属性など自社商圏の把握、および、位置情報サービスにより競合商圏を可視化し、エリア戦略の立案をサポートしていきます。
- 商圏ボリューム分析
- 商圏ポテンシャル把握
- 来訪者分析
- 主要導線分析

関連情報
早稲田大学データサイエンス研究所との
産学連携による研究
当社は、早稲田大学データサイエンス研究所および小田急電鉄株式会社と、2017年11月28日(火)、データ分析に関する共同研究について合意し、基本協定を締結しました。
早稲田大学データサイエンス研究所は数学・統計学・情報工学・機械学習・データマイニングなど、データ分析に関する様々な専門分野を持つ研究者が幅広く参加して2015年に設立され、外部企業と の連携による研究・実践を通じて、データサイエンスの社会的な活用を推進しています。
当社は、その理念・目的に共感するとともに、小田急ポイントカード関連データの分析・活用を高度に進化させお客さまにより上質なサービスを提供するため、共同研究を行っています。
データマネジメント事業開発PT
当社は、マーケティング・コミュニケーション専門会社としてお客様と常に寄り添い、ともに繁栄するベスト・パートナーを目指して活動しています。 その一環としてデータドリブンの手法を活用し、デジタルマーケティング領域において小田急グループの新規事業の創造や既存事業でのイノベーション実現に繋げることを目的としています。 これは、小田急グループの掲げる「長期ビジョン2020(未来フィールド)」に則した、新しい価値提供のための取り組みでもあります。
今後はすでに当社独自に導入しているDMP(データマネジメントプラットフォーム)を活用したデータ分析やプロモーションを通じた実証実験などを通じてグループ各社等の事業開発支援に取り組みます。