ビジネス共創本部 グループ営業部 加藤 史菜 2019年4月入社

所属部署の、当社における役割やミッション
「地域創生分野」「観光分野」「社会課題解決」の3つの軸において、価値創造や収益構造の構築を目指し、プロモーションやコンテンツ、メディア開発などでビジネスへつなげていく
所属部署の業務内容
地域のプレイヤー・場所・食・体験などの観光資源や地域産品など魅力を発掘または魅力を一緒に創るためにはどうすればよいかを営業(プロデューサー)という立場で部門間連携し、課題解決していきます。
地域活性化のためのアドバイザリー業務や、データマーケティングなど上流部分から、魅力発信のための告知物制作や、SNSを活用したキャンペーン施策、ときにはクラウドファンディングを活用した支援施策なども企画・実行します。
入社からこれまでの経歴
観光エリアのプロモーションに興味があること、小田急沿線に縁があることから、当社に入社を決めました。
入社後新人研修や仮配属を経て、グループ営業部門の箱根エリアを中心とした業務を行うチームに配属されました。希望が叶い嬉しかったです! 1年目は上司先輩のサポートを受けながら業務を行い、広告営業としての基本を学びました。
2年目以降は徐々に自身で業務を進め、3年目頃からはメインで案件を担当しています。
「御殿場温泉・サウナ天国めぐり」キャンペーン
担当業務について
箱根エリア、小田急沿線、御殿場等、様々な観光エリアのクライアントの国内外に向けた広告コミュニケーションや販促などのサポートをしています。施策の内容としては、ポスターパンフレット動画等のツール制作、イベントやスタンプラリー等のキャンペーン、販促用の動画制作、SNS運用、PR活動等多岐に渡ります。取材撮影時等では、現地に訪問をするため、観光地の雰囲気を業務内で味わえるのは醍醐味です!
自身の経験・能力・性格などで役に立っていることと、その理由
小田急沿線エリアへの理解と大学時代の経験です。観光プロモーションでは、担当エリアへの理解が求められますが、私は小田急沿線出身のため配属当初から業務に取り組みやすかったです。現在取り組んでいるインバウンド向けの業務では、大学で学んだ外国語や異文化コミュニケーション等の知識経験は活きていると感じています。
また、自身が旅好きなのもあり、担当エリアを旅行者視点で見たり、他地域への旅行での取り組みに対して興味関心を持ち観察できたりするのも、業務に役立っています。
もっとこんな能力があれば、
この部で働くのに役立ちそうだと思うこと
人とコミュニケーションを取ることが好きな人。
ほかの職種もですが、特に営業は社内外の人と毎日相談を重ねて、業務進行のために指示をだしていく必要があるためです。
就活を控える学生へのメッセージ
「卒業後どのように過ごしていきたいか」を具体的に想像して、ぜひ就活をしてみてください。
そのためにも、興味のある会社には足を運んで話を聞いて、多く情報を集めるのがおすすめです。そこで集めた情報が、入社後に役立つこともあると思います。

一日のスケジュール

  • 9:30
    在宅勤務・メールチェック
    一日のはじまりに、まずメールチェックをします。前日までの業務の進捗と、クライアントからのお問い合わせや制作物の戻し等を見て、その日の業務の優先順位を考えます。
  • 10:00
    在宅勤務・オンラインミーティング⇒移動
    クライアント・協力会社・社内問わず、オンラインでミーティングを実施することも多いです。 その後クライアント先へ直行します。移動は、観光関連のニュースをチェックする等、情報収集にあてています。
  • 12:30
    ランチタイム
    時間がつくれる日は、出先でランチを取ります。観光プロモーションを実施するにあたって、その土地の理解は大切ですし、何より気晴らしになります。
  • 14:00
    クライアント先で打ち合わせ
    はじめてお会いする方や、直接話す方が分かりやすい場合等は、対面で打ち合わせを行います。
  • 16:00
    視察
    担当しているキャンペーンやイベントの参加施設の視察を行います。施設の担当者へのご挨拶他、直接現場を見ることで知ることができ、感じられる情報を収集します。内容によっては、自分自身で撮影を行うこともあります。
  • 18:00
    終業・直帰
    箱根や御殿場で業務があった際は直帰することが多いです。外勤は楽しい一方、作業に充てられる時間が少なくなってしまうので、帰宅しながら次の日のタスクを整理します。メリハリを付けて効率よく業務を行えるよう、日々努めています。

オフの過ごし方

登山が趣味のため、月2は山に行きます。自然の中で体を動かすのが好きです。日頃から山好きを公言しているため、山をきっかけに交流の機会が生まれたり、担当ではないですが社内で山に関する案件があった際に意見を聞かれたりするのも楽しいです。旅も好きで、これは前述のように業務に直接活きていると感じています。
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