新百合ヶ丘アコルデ エントランスリニューアル

小田急線新百合ヶ丘駅直結の商業施設「新百合ヶ丘アコルデ」の改装に伴い、駅を利用しているお客様の建物への視認性に課題があったため、エントランスのリニューアルを計画。クライアントからのヒアリングを重ね最終的に当社デザイン案が通り実施の運びとなった。

（※写真は改装前）

商業施設への誘導効果を高めるため、かつ予算内で最大限の効果を出せるよう提案。
特に照度不足に焦点を当てデザインされたＬＥＤ照明とサインの融合を図った。

●天井ルーバー新設
木目調の横型ルーバーの間にＬＥＤ照明を設置し、機能とデザインを両立

●照明増設
メイン照明とサブ照明を機能的に配置し、照度分布の検証を重ね程よいバランスを実現

●サイン改修
入居テナント様のサインの視認性を考慮したレイアウト

●柱意匠改修・グリーン増設
スチール調のデコラティブな柱意匠とグリーンをマッチング

商業施設の顔としてのエントランス（導入路）のリニューアルにより「視認性」「入りやすさ」「明るさ」「清潔感」が大幅に向上し利用しやすい施設になった。