• HOME
  • 事例紹介
  • 令和7年度「地域まるごとホテル@三浦半島」再来訪促進事業

令和7年度「地域まるごとホテル@三浦半島」再来訪促進事業

背景

三浦半島エリアは豊かな自然や歴史文化資源を有する一方で、宿泊客の割合が低く、観光消費単価が伸びにくいという課題を抱えていた。その課題を解決すべく、神奈川県では、令和6年度から「地域まるごとホテル@三浦半島」事業を開始。三浦半島の各地域が持つ宿泊・飲食・体験・人の魅力を一体的に組み合わせ、 “まち全体をひとつのホテルに見立てて滞在する” 新しい旅のスタイルを提案する取り組みを進めていた。

プロジェクトの目的・目標

まるごとホテルの楽しみ方を知ってもらう機会を創出するとともに、来訪後の地域と観光客の関係性の構築を促進。まるごとホテルの認知度向上及び誘客促進を図ること、並びに三浦半島地域のファンを獲得することを目的として各種プロモーションを実施。
ご提案としては、事業者目線の提供しているもの、提供したいものを訴求するのではなく、来訪者目線の価値訴求に重点をおきプロモーションコンセプトの設定ならびに「旅マエ」「旅アト」でターゲットと交流する施策の設計を行った。

企画概要・実施策

【プロモーションサイトの制作】
来訪者目線での「まるごとホテル」についての魅力理解促進を主な役割としつつ、各エリアが持つ観光・飲食・体験コンテンツの魅力を発信し、エリアごとの特徴を可視化。リアルおよびオンラインのイベント情報の発信・集客導線としても活用し、現地訪問の前からユーザーとの接点構築を狙った。三浦半島の人々の温かさとどこか懐かしい「ふるさと感」、自然・街並み・人の暮らしが溶け込んだトーンをベースに、幅広い世代に親しみやすいデザインが評価された。
【東京駅でのPRイベント】
「三浦半島の魅力に触れる!地域まるごとホテル出張フェア」と題したPRイベントを開催。会場では各エリアの魅力に触れ、旅の予定を計画するように楽しめるパネルやバーチャルツアーコンテンツ、物産展、ビールの試飲など、旅に行く前に三浦半島を体感できるコンテンツを展開した。
【メタバース空間での旅マエ・旅アト交流】
まるごとホテル事業者との交流を目的に旅マエ、旅アトに楽しめるメタバース空間でのオンライン交流イベントも開催。三浦半島エリアの魅力や旅のおすすめポイントについて、メタバース空間上で直接地元の方からお話いただいた。

結果・効果

プロモーションの受け皿となるサイトを制作、キービジュアルも整ったことで今後のプロモーションへ向けた基盤を構築することができた。
PRイベントは多数の来場者を集め、来場者と地域事業者との直接的な交流機会を創出し、三浦半島の魅力を体感的に伝える場として有効に機能した。実際に、「三浦半島に旅行に行く予定があるので立ち寄った」「(パネルコンテンツを楽しみながら)これ全部周るには何泊で行けるのか」といった声もあり、事前に魅力を感じてもらう、滞在時間を延長させるといった目的に対してアプローチできた。メタバース空間での旅マエ・旅アトイベント後のアンケートでも、「三浦半島の具体的なイメージが湧き、実際に訪れてみたくなった」「お寺の宿坊に宿泊してみたいと感じた」といった声が寄せられ、参加者の来訪意欲の向上が確認された。

CONTACT

お問い合わせ

03-3346-0664

経営管理部 / 受付時間 平日 9:30 - 18:00