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「サイレントラブをつかまえろ」マーケティング学会 ポスター賞(期待できる研究)受賞研究

2019.04.11 UP

背景

小田急グループ内・外問わず、クライアントに発見や刺激を提供できる存在であるために、「世の中の動き」や「生活者のトレンド・意識」を把握する視点を強化すべきと考えた。
そこで、本件を第1弾として、自分たちで仮説を立てて検証し新たなマーケティングの芽を研究していくプロジェクトをスタートさせた。

プロジェクトの目的・目標

目的は、世の中に対してマーケティングの新たな視点の提供を達成する事としており、その達成を通して、小田急エージェンシーのマーケティング部門のプレゼンスを向上させることに置いている。
目標は、「生活者を知っている」広告会社として選ばれる存在になることである。

企画概要・実施策

昨今多くの企業において顧客視点でのマーケティングが更に重視されている。一例として、SNS投稿を「真の顧客の声」として傾聴しマーケティング活動に活かすソーシャルリスニングがあるが、これは「好意は共有行動として顕在化されている」という前提に立脚している。
我々はその前提に疑問を呈し、「好意と共有行動」の関係について調査を行った。
その結果、「好きだけど、その事実を共有しない」という意識があり、その好意の対象が自我を満たす「深い愛」の場合に人は沈黙するという特徴(=「サイレントラブ」)を発見、「真の顧客理解」の示唆を提供した。

結果・効果

「日本マーケティング学会 カンファレンス2018」でベストポスター賞受賞。
マーケティングに携わる約2,000名が所属する学会で、700名以上が集まった日本マーケティング学会 カンファレンス2018 ポスターセッションにおいて「サイレントラブをつかまえろ」が、学会員が一人ひとつ最も評価したい報告にブラインド投票して決定するベストポスター賞を受賞。例年の2倍以上の66点という報告数の中、受賞6報告のうちの一つに選出された。

※「サイレントラブ」は、 小田急エージェンシが商標登録出願済みです。

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