「三國志 覇道」１周年OOHプロモーション　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～三国君主が、新宿駅を路線案内～

2020年9月にサービス開始したスマホゲームアプリ「三国志 覇道」。
コーエーテクモゲームス様のMMO（※）戦略シミュレーションである同タイトルは、1周年プロモーションのタイミングで、OOH広告での話題化が求められていました。

※MMO：Massively Multiplayer Online、大規模多人数同時参加型オンライン・ゲーム。

潜在・顕在ユーザーの「認知・利用意向の向上」が目的でした。単に作品の魅力や1周年の事実をストレートに訴求するのではなく、作品の世界観を押さえながら、 その場所ならではの「ユニークネス」を打ち出すことで、ＳＮＳで話題となる企画開発を目標としました。

スーパーシートⅡ

スーパーシートⅣ

スーパーシートⅢ

「世界一分かりにくい」と言われる新宿駅を、ゲーム内の「魏・呉・蜀」のテーマカラー「青・赤・緑」を「小田急・京王・JR」に見立て、三国の君主「曹操・孫権・劉備」が、路線案内をする企画を提案。「新宿駅西口スーパーシートⅡ・Ⅲ・Ⅳ」の3面に掲出し、「新宿の天下を三国で分割する」ことで、「三國志ならでは、新宿駅ならでは」の「ユニークネス」を表現しました。

1.新規取引の実現
今回がコーエーテクモゲーム様との新規取引となり、小田急エージェンシーとしては、新たな広告主を獲得するに至りました。
2. 話題化に成功
「ねとらぼ」や「Yahoo！ニュース」等のWebニュースに掲載。新宿駅を通行したゲームインフルエンサーのツイートは、オーガニックで1万リツイート、1.8万いいねを獲得。コーエーテクモゲーム様からは「成功だった」との評価を獲得することができました。