新宿シネマ＆バルWEEK

乗降客数世界一を誇る駅を持つ新宿は「働くだけの街」というイメージが固定化されており、直帰率が都内で最も高いエリアであった。その固定化しているイメージを改善し、他エリアからの来街を促すべく、新宿の大きな構成要素である「就労者」をターゲットにイベントを開催した。

新宿就労者が終業後楽しめる「映画」「飲食」を柱とした多面的なイベント＝ちょっとしたOFFを提供することによる、街のイメージ向上と街への愛着の醸成.。

①新宿中央公園・新宿サザンテラス広場での映画上映
②新宿テラスシティ各施設飲食店舗での「COOL」をテーマにしたバル施策
③電子決済システム「シネバルコイン」の導入

テレビをはじめ様々なメディアに露出したことで高いPR効果を得られた。イベント参加者アンケートでも好意的な声が多数確認できたため、新宿のイメージ改善に大きく貢献できた。